デレマスの推しユニットの曲を自分で作った話　【後日談】

こんにちは、結城ユウです。

今日は僕が過去に作った曲「Colorful Flowers」について数ヶ月前に言えなかった部分を語ろうかと思います。

ちょうど昨日(4/15)が相葉ちゃんの誕生日で、それに合わせて再投稿したところ沢山の反応を頂けたので、せっかくだしまたブログを書こうと思い書いています。

前回の記事はこちら⬇️

yukiyu-p.hatenablog.com

前回言えなかった部分を箇条書きでまとめると、

・曲のストーリー、歌詞について

・2番以降の歌詞

・音楽的な話

・グランディフローラ(フィオレンティナとFloweryの合体ユニット)について

の4つです。

まず初めに曲のストーリーについて、テーマを言葉にするなら「多種多様性」です。

色んな人がいてその人その人に個性があって、それぞれ違う花を咲かせる、そのどれもが愛おしい物という想いを込めて「Colorful Flowers」というタイトルにしました。

1番では、アイドルになる前の2人を花壇に並ぶつぼみに例え、自分を見つけてくれた人(プロデューサー)との出会いから物語が始まります。【つぼみ】相葉夕美のコミュで相葉ちゃんが花壇でつぼみを見つけ、そのつぼみに話しかけるシーンともリンクさせています。

「フィルムに収まらないあの思い出は…」という歌詞は写真が好きな藍子をイメージしカメラに関するワードを取り入れています。1番はどちらかと言うと相葉ちゃん成分が多めですが、藍子の要素も取り入れるようにしています。

不安な時でもそばに居てくれたPや仲間と次のアルバムの1ページをめくる為に、沢山の幸せを見つけに行く、Pや仲間に対する感謝と終わらない物語への期待を感じれるような歌詞にしました。

サビでは、イントロの歌詞で「名も無いつぼみが　春を待ってる」と言われていたのが、「名も無いつぼみが　花開く時」と対比になっており、つぼみが花開くように自分達も一歩前へ進むという意味を込めています。サビでは「束ねた気持ち」・「重ねた花びら」と、相葉ちゃんの恒常と限定1枚目のカード名を使っています。ありったけの想いをファン・Pへ届けたい、冒頭でも言ったように1人1人違う色を大切にして、皆で最高のステージを作っていきたい、色とりどりの未来に向かって……という想いを込めました。

余談ですが、「つぼみ」という言葉は、曲のタイトルと同じになるように歌詞やブログ上では平仮名で表記しています。

次に2番の歌詞について、途中から2番の歌詞も考えていたのですが、当初は1番で終わらせるつもりだったのもあって途中で行き詰まってしまい、とりあえず2分で完成させようと思ったので完璧な2番の歌詞はまだ存在しません。ですが構想としては、2番では藍子の要素を強め、藍子のカード名等も取り入れていこうと思っています。なんとなくですが決まっている部分もあります。せっかくまたブログを書いたので、フルサイズも考えてみてもいいかもしれません。

次に音楽的な話について(独り言なのでスルーしてもらって構わないです笑)、僕は音楽に関してド素人で語れるほどの知識はありませんが１つ後悔があり、それは曲の箇所によって楽器の音量が違く聴こえてしまっている点です。ミックス・マスタリングに関しても独学なので、当然ですが世に出るような曲のようにはならず、自分では少し寂しく感じているので、もうちょっと何かできなかったかなあ、という心残りがあります。それも含めて2番以降も検討してみます。ただ、そんな自信がない状態でも「良かったです」と言ってくださる方が居て、niconicoでもコメントしてくださった方も居て、とても嬉しかったです。まだまだ未熟ですがそういったコメントを頂けると励みになります。改めてありがとうございます。

最後にグランディフローラについて、これはかなりタイムリーな話題ですね。

フィオレンティナ(夕美・琴歌)とFlowery(藍子・夕美)が合わさったユニットで、ご存じの方も多いと思いますが、ブライダル限定の相葉ちゃんの特訓前に写っている3人でもあります。

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